うつ病生活保護受給者のミニマルライフ

30代男。うつ病で生活保護受給中です。@welfare_minimal

米山公啓さんの「持たない!」生き方 気楽でシンプルな人生のススメを読みました。

f:id:seikatsuhogo:20171114155747j:plain

米山公啓さんの「持たない!」生き方 気楽でシンプルな人生のススメを読みました。

なので、まえがきと一部だけを引用します。

はじめに

 平均的日本人は、2000万円を残して死んでいくという。

 相続税の高い現代において、なんともったいないことだろう。

 先を考えれば、健康のこと、お金のことなど不安は多い。しかし、持ちものが増えるほど、生き方が不自由になるのも事実だ。これからは「所有しない」ことで、もっと自由を手に入れるべきではないだろうか。

(中略)

 今までの私たちは、何かを所有することにエネルギーを費やし過ぎてきたのではないだろうか。

 それはローンで購入した家であり、働き続けて得た肩書であり、名門大学に通っている子どもの姿だったのだろう。

 しかし、定年が見えてきて、何かを所有する生活とはいったいなんだったのかと、疑問に思い始めたはずだ。

 苦労して家を購入したことは、本当の幸福とはつながらない。会社をやめてしまえば肩書きは何の意味も持たない。

 これからは、だれにも縛られず、自由に自分の好きなことをやっていくべきだ。

 そして、それを実現するには、所有しないことが重要な意味を持ってくる。

 できるだけ余分なものは捨て去る勇気が必要である。 

 読んでいて、とてもミニマリスト的であり、ダウンシフター的だなと思いました。

 

所有しない自由

 今思うと、捨て去ることの重要さを痛感する。次の生き方を求めるなら、今を捨てなければ、決して次のステップには進めないのだ。

 捨て去ることで、喪失感はなくなる。守っていこうとするから、喪失感が起こるのであって、求めていくなら、そんなことはまったく問題ない。

 肩書きも持たず、ものも所有しない潔さこそ、新しい人生の生き方である。

 それができなければ、新しいスタートには立てない。 

 守りに入るから身動きとれなくなるから、何も持たずに生きて常に欲しがり続けろ、ということですかね。

一つ残念なのは、この著者が医者と言う成功者であるという点ですね。

医者ならなんとでも、どうてでもなるじゃないか、と突っ込みを入れたくなりました。

 

今はまだ私は30代なので響いたのはこれぐらいでしたが、年をとってから読んだら面白いかもしれないと思いました。

広告を非表示にする